ー CAPABLE PROFESSIONALS ー

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センターからのお知らせ

  • 2024/04/01
    お知らせ
    マンスリーコラムを更新しました (第15回目 ビスマス結晶作り in 教ゼミ 谷田博司 准教授)
  • 2024/03/01
    お知らせ
    マンスリーコラムを更新しました (第14回目 県大での日々:2014~2024年 濱貴子 准教授)
  • 2024/02/01
    お知らせ
    マンスリーコラムを更新しました (第13回目 「コラム」って何だろう? 杉山弘晃 准教授)
  • 2024/01/04
    お知らせ
    マンスリーコラムを更新しました (第12回目 セイタカアワダチソウは悪者か。 鈴木浩司 准教授 )
  • 2024/01/04
    お知らせ
    研究談話会を更新しました (第12回目 野菜と果物栽培で幸せに?―ドイツとオーストリアにおける食に関する文化遺産とまちづくりについて― 金城朱美 准教授 )
お知らせ一覧

教養教育センターの
教育理念

社会人として、また技術者としての道を進むためには、社会の変化および科学技術の急速な進展に素早く対応して的確に応えていく能力とともに、物事をより長期的・広範囲に捉えて、その本質を見極める能力が強く求められます。そのために教養教育センターでは、多様な分野の授業を通して、学生が物事に柔軟に対応できるような基礎力を養うと同時に、広い視野、深い洞察力、そして豊かな人間性を培うことを大きな目標としています。

教養教育センターの
学習・教育目標

  • 人間・文化・社会・環境についての
    理解を深める。
  • さまざまな角度からものを見て
    自由に主体的に考える力を身に付ける。
  • 数学・自然科学に対する
    理解と基礎知識を確実に習得する。
  • 実験を行い結果をまとめるという、
    技術者としての基本的手法を体得する。
  • 論理的な思考力とそれに基づいて
    問題を解決していく能力を身に付ける。
  • 日本語および外国語を用いて
    コミュニケーションできる能力を養う。
  • 異なる文化や考え方を理解し、それによって文化
    の普遍性と個性を発見する能力を養う。

教員紹介&
研究成果

研究談話会&
社会人セミナー

教養教育センター長より
ご挨拶

教養教育の目的とは何か。なかなか一言では言い尽くせぬものですが、私は「豊かな人間性を涵養すること」だと考えています。ある先人の言葉に、教育とは心に糧を与える手助けをすること、とあります。心の糧とは様々な事柄についての正しい知識のことです。当センターの教員は、ただ教科書をなぞるだけではなく、それぞれの専門分野で活発に研究活動を行い、 そのことに根差した生きた知識を、学生一人一人と向き合いながら日々伝えています。我々は、このような「生きた教養教育」をもって、学生の豊かな人間性を育むことを目指しています。
当ホームページを通じて、我々の教育・研究の活動状況を皆様にお伝えできれば幸甚です。

福原 忠